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【比較】クラウド会計freee・マネーフォワードクラウド・弥生会計の違いやおすすめは?

【比較】クラウド会計freee・マネーフォワードクラウド・弥生会計の違いやおすすめは?

クラウド会計ソフトは今や規模や業種を問わず様々な企業で導入されています。

そんなクラウド会計ソフトで最も利用されているのが「freee」「マネーフォワードクラウド」「弥生会計」です。

企業のみならず、個人事業主にも重宝されており、クラウド型は外部サービスとの連携や、AIによる自動仕訳により経理の業務を格段に効率化させました。

加えて操作性の良さやサポート体制の充実によって、会計の知識がない人でも経理業務を始められるという画期的なサービスとなっています。

商社マンの憂鬱
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そこで今回は3つのクラウド会計ソフト「freee」「マネーフォワード」「弥生会計」を比較して違いや、どんな人におすすめなのかを解説します。

freee・マネーフォワードクラウド・弥生会計を比較!その違いは?

freeeマネーフォワードクラウド弥生会計というクラウド会計ソフトに共通している点はいくつかあります。

まずは主要な共通点4つを見ましょう。

  1. 月額料金がかかる(1~2ヵ月の無料体験プランあり)
  2. 外部サービスと連携できる
  3. 一度登録した項目は自動仕訳される
  4. カスタマーサポートの充実
  5. 請求書や決算書の作成

以上の4点は細かな違いはありますが、共通しています。

クラウド会計ソフトを使うメリットは多くあります。

なかでも「自動入力・自動仕訳による手間と時間の削減」「経理や会計の知識がない人でも帳簿や確定申告ができる」という点は最も大きな利点と言えるでしょう。

では各ソフトで異なる点はどこでしょうか。

freee・マネーフォワード・弥生会計の料金とプラン

各ソフトでは主に3つのプランが用意されています。

使える機能が増える、サポートがより充実するなどが主な違いです。

また料金も法人向け個人事業主向けで異なってきます。

 

法人向けのプランで言えば、freeeは月額1,980円・3,980円・39,800円です。

最も月額料金の高い「プロフェッショナル」プランは高度な財務・経理管理ができ、社員の多い大手企業向けとなっています。

3,980円の「ベーシックプラン」が最も利用されており、サポートの充実やユーザー数も3名までなら無料で追加できることが特徴です。

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マネーフォワードクラウドは月額3,980円・5,980円です。

最も高機能のプラン「エンタープライズ」は価格を相談して決めることになっており、上場企業やIPOを検討している企業向けです。

経費計算や給与計算、そして勤怠管理機能が全てのプランについており、自社の規模でプランを決めるのが良いでしょう。

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次に弥生会計は月額26,000円・30,000円です。

他の二つのソフトと比べると料金は高めに設定されています。

しかし弥生会計は長年会計ソフトを販売している実績もあり、税理士から勧められることの多い、信頼のある会計ソフトなのです。

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それぞれの月額料金は以下の様に表で纏めておきますね。

下位プラン 中間プラン 上位プラン
freee 1,980円 3,980円 39,800円
MFクラウド 3,980円 5,980円 相談
弥生会計 26,000円 30,000円

freee・マネーフォワード・弥生会計の操作性

口コミなどを情報源にソフトを決めるのも良いですが、いざ利用して「使いづらかった」となっては意味がありません。

各社ソフトのデザインを見て、使用感を把握することが大切です。

そこで、まず各社ソフトの画像を紹介していきます。

 

freeeのホーム画面

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マネーフォワードクラウドのホーム画面

1ヶ月間トライアル無料。マネーフォワードクラウド

 

弥生会計のホーム画面

0円から始める!弥生のクラウド確定申告ソフト

 

商社マンの憂鬱
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筆者は個人事業主であるため個人事業主のプランを選択しました。ホーム画面は次に行う操作の起点になるため、ホーム画面の見やすさは重要なポイントです。どのソフトも使いやすさを追求しているため、非常に見やすいデザインだと言えます。

freeeは画面上部にメニューが並んでおり、マネーフォワードクラウドは画面中央、弥生会計は画面の右側です。

デザインに関しては好みで左右される部分ですが、直感的に操作できるものを選ぶのが良いでしょう。

口コミを参考にするのも重要ですが、実際に無料体験プランを利用するのがおすすめです。

freeeマネーフォワードクラウドは1ヶ月間、弥生会計は2ヶ月間も無料体験ができます。

どのソフトも直感的に利用できる仕様ですが、好みもあるため、実際に使ってみて自分に合うものを選びましょう。

また、他の会計ソフトにも共通することですが選ぶうえで「レスポンシブ対応なのかどうか」は重要です。

クラウド型はインターネットを経由しているため、パソコンだけではなく、出先からスマートフォンでソフトを利用できます。

しかしスマートフォン専用の画面にならないと非常に見づらく、使いにくいです。

freeeマネーフォワードクラウド弥生会計は基本的にレスポンシブ対応です。

しかしマネーフォワードクラウドの確定申告の画面はレスポンシブ対応ではないため、スマートフォンで利用するのは難しいと言えます。

操作性 無料プランの期間 レスポンシブ対応
freee 1ヵ月 一部対応していない
MFクラウド 1ヵ月 対応
弥生会計 2ヵ月 対応

freee・マネーフォワード・弥生会計の3つのうち
おすすめのクラウド会計ソフトは?

基本的な性能は共通しつつも、プランや料金、デザインには違いがあると書きました。

では、どこの会計ソフトがおすすめなのか。

人によって重視するポイントは異なるため、各ポイントから見たおすすめを紹介します。

freee・マネーフォワード・弥生会計の中で
安くクラウド会計ソフトを利用したい人必見!

「クラウド会計ソフトを使いたいけど費用をかけられない!」という人には「freee」がおすすめです。

マネーフォワードクラウドや弥生会計と比較すると、どのプランもお値打ちの価格です。

もちろん安いからと、他の二つのソフトと比べて、機能やサポートが劣ることはありません。

また独立して間もない個人事業主にもfreeeはおすすめです。

freeeで会計をしておけば、確定申告の際も、簡単な質問に答えていくだけで完了します。

申告も自宅から行えるため、税務署に長時間並んで提出する労力も必要ありません。

手頃な価格で高機能なソフトが利用できるからと、freeeはサービス開始5周年で100万を超える事業所で導入されました。

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freee・マネーフォワード・弥生会計の中で
様々な外部サービスとソフトを連携させたい人必見!

外部サービスとの連携は、クラウド会計ソフトのメリットの一つです。

そして「マネーフォワードクラウド」は提携サービスが非常に多いため、様々なサービスと連携させたい人におすすめです。

銀行で言えば都市銀行だけでなく、地方銀行や信用金庫とも提携しています。

POS決済はもちろん、電子マネー決済やクレジットカード決済、クラウドソーシングやアフィリエイトなど提携先はとにかく豊富です。
どのサービスとも連携させることで自動入力されて、入力の手間が省けるのは魅力です。

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freee・マネーフォワード・弥生会計の中で
経理や簿記についてすでに業務経験がある人必見!

経理簿記についてすでに業務経験がある人には「弥生会計」がおすすめです。

特に弥生会計の製品の一つ「やよいの白色申告オンライン」は、サポートをなしにすれば年会費が無料です。

マネーフォワードクラウドも無料アカウントで確定申告ができますが、その他の機能はかなり制限されます。

しかし、やよいの白色申告オンラインは、他のプランと同じレベルの機能が無料で利用できます。
白色申告を前提に、すでに確定申告の経験がある人には最適なサービスだと言えるでしょう。

0円から始める!弥生のクラウド確定申告ソフト

特徴 おすすめの人
freee 安くて機能も充実 安く会計ソフトを利用したい人
(会社)
MFクラウド 提携サービスの充実 様々な外部サービスを利用している人
(会社)
弥生会計 経験者なら無料で使える 個人事業主で白色申告を決めている人

まとめ

freeeマネーフォワードクラウド弥生会計クラウド会計ソフトのシェアのほとんどを占める大手です。

連携サービスの多さや使い勝手の良さ、そしてサポート体制の充実など、ユーザーにとって嬉しい点は多くあります。

経理や会計の知識のある人にとって、入力や仕訳、そして書類作成の手間の削減は嬉しいメリットです。

経理や会計の知識がない人は、一から簿記を勉強せずとも経理業務に携われます

最低限、勘定科目などを理解すれば、後はソフトに慣れるのみです。

商社マンの憂鬱
商社マンの憂鬱
総合的に見ても非常に利便性の高いクラウド会計ソフト。
導入する際は自社の規模や実際の使用感をもとに選びましょう。
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