季節を問わずお風呂を楽しむことができる入浴剤。
花王のバブやアース製薬のバスロマンなどの入浴剤は誰もが知るところですね。
しかし、バスオイルを使ったことのある人はまだ少ないのではないでしょうか。
一日の疲れや日々のストレスを癒す時間であるお風呂が、毎日の楽しみという人も少なくありません。
お風呂上りのリラックスタイムを過ごす自宅の空気はキレイな方が良い!
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目次
バスオイルとは
バスオイルとはその名の通り、お風呂に入れるオイルのことです。
多数のアロマがあり、香りを楽しみながら入浴することができます。
またお風呂から出た後も香りをまとっている状態になるため、リラックス効果を持続してくれるのです。
とはいえ、アロマは普通の入浴剤にも付いています。
バスオイルが入浴剤と異なるのは「保湿効果」と「肌を柔らかくする効果」です。
バスオイルを入れたお風呂に入ることで、オイルが肌に馴染みうるおいが長続きします。
バスオイルを入れなくてもお湯につかることで肌は柔らかくなりますが、基本的には入浴中のみの効果です。
しかしバスオイルを入れた場合は、オイルが肌に浸透しやすく入浴後もしっとりと柔らかい肌を保ってくれるのです。
お風呂の時間自体を楽しめる上、さらに嬉しい効果もあるのがバスオイルなのです。
バスオイル選びのポイント3つ
では、バスオイルを選ぶときのポイントを3つ紹介していきます。
バスオイルの選定理由①
アロマで選ぶ
バスオイルには保湿効果や肌を柔らかくする効果がありますが、一方でお風呂でのリラックスタイムを楽しむためのアイテムでもあります。
自分の好きなアロマを選べば、入浴時も入浴後も香りを楽しむことができます。
購入はネットショッピングを利用するのも良いですが、実際に店舗で自分が好きな香りなのかを確かめてから買うのも良いでしょう。
バスオイルの選定理由②
原料の成分で選ぶ
バスオイルの主成分となるオイルの原料にもこだわってみましょう。
特におすすめなのが、植物由来の天然オイルです。
植物由来の天然オイルは自然のものであるため、素肌にも優しくしっとりと肌に馴染むことが特長です。
またどの植物のオイルを使っているのかでも効果は変わります。
例をあげると、オリーブやサンフラワーのオイルは美肌効果や保湿効果に優れており肌の効果を第一にする人には特におすすめです。
このようにオイルの原料に注目してみると、選ぶこと自体が楽しくなってきますね。
バスオイルの選定理由その③
バスオイル以外の用途もあるかで選ぶ
バスオイルの中には、ボディオイルとして使えるものもあります。
本当に気に入った香りが見つかれば、お風呂に入らずとも好きな時に香りを楽しめます。
おすすめのバスオイル4選
それでは、おすすめのバスオイルを4つ紹介していきます。
おすすめバスオイル①
ジョー マローン JO MALONE ポメグラネート ノアール バスオイル 30ml

JO MALONE(ジョーマローン)のバスオイルは、植物由来の保湿成分を配合した肌に優しいバスオイルです。
アロマはザクロ、ラズベリー、プラムの香りにピンクペッパーが効いた華やかさのなかにスパイシーさも感じられる香りです。
容器も高級感あふれており置いておくだけでリッチな気分にしてくれるでしょう。
おすすめバスオイル②
アロマセラピーアソシエイツ リバイブ イブニング バスアンドシャワーオイル 55ml

AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピーアソシエイツ)はイギリスを代表するアロマブランドの最高峰です。
世界的に有名なアロマセラピストが使っていることもあり、日本だけでなく世界中で人気です。
アロマはゼラニウム、パリョリ、イランイランを使った官能的な香りで、気分が沈みがちなときに特におすすめです。
おすすめバスオイル③
WELEDA(ヴェレダ) アルニカ バスミルク 200mlお

WELEDA(ヴェレダ)のバスオイルは、仕事やスポーツで疲れ切った後などにおすすめです。
バスオイルをお風呂に入れた後、湯船でボディマッサージをすればすっきりします。
ハーブの香りでリラックスできるので、アイデアに煮詰まったときなどの気分転換にも良いかもしれません。
また、蒸しタオルにオイルをつけて肩などの凝っている部分に当てると、全身を温め休めることができます。
おすすめバスオイル④
AWAKE(アウェイク)アロマ リラクシング バス 300ml

AWAKE(アウェイク)のバスオイルは、植物由来のオーガニックエキスと天然香気成分サイプレスオイルが配合されていることが特徴です。
自然を感じられる森の香りは特に好評で、疲れが癒され心がリラックスできると評判です。
「普通の入浴剤よりも肌がうるおっている感じがして肌がツルツルになる」といったレビューも多く見られます。
まとめ
バスオイルはアロマにより、入浴の時間をリラックスさせるだけではありません。
オイルが肌に浸透することでより保湿され肌が柔らかくなるという効果があります。
バスオイルは好みの香りで選ぶのも良いですが、原料にこだわったりボディオイルとして使えるかで選ぶのも良いかもしれません。
普段のお風呂の時間がより楽しくなり肌のケアや疲労回復にもなる。
そんな日常生活をほんの少し豊かにしてくれるものがバスオイルなのです。